2009年6月アーカイブ

　　　昨日のTV見ました？？？

　　　美の女神　イネスマジック

　　　イネスの美しくなるための7か条は、
　　　女性が輝く7か条として、活用したいと
　　　思いました。

　＜＜イネスに学ぶ女性が輝く7か条＞＞

　１、チャームポイントを書く
　　　（お客様のチャームポイントを、
　　　　顧客ブリーフィングで書き出しましょう）

　２、褒めてくれる人を持つ！
　　　（私たちが褒める）

　３、実用性の下着は捨ててしまいなさい！
　　　（Tバックを履こう。Tバックを販売する？）

　４、似合う　似合わないは　自分で決めない
　　　　憧れの女性に着せるつもりで選ぶ。
　　　　（ファッション雑誌の切抜きをたくさんポスターにする）

　５、ハイヒールを怖がらないで！
　　　　何度も練習してエレガントに歩く
　　　　靴で、セクシーに歩けること
　　　　ハイヒールは女性の一番の友だち
　　　　ハイヒールを愛そう
　　　　（常時お勧めハイヒールを販売する？）

　６、1日1回　全身鏡に
　　　全裸を映し、くまなくチェックする。
　　　　（全身鏡を販売する？）

　７、今日　一生に一度　出会えるかどうかの
　　　男性が待っているかも・・・・・・・と考える
　　　年齢なんて、ただの記号よ
　　　
　　　

　　一番大事なのは、自信だそうです。
　　日本人女性は、奥ゆかしさが美徳ですが
　　感情表現をもっとするべき・・・・とも言ってました。

　　
　　自分を磨きながら、周りに良いメッセージや
　　良い影響を与えられる女性になっていくこと。

　　私たちのミッションは、
　　「目指せ、チェンジアップスタイリスト
　　輝いていくことを楽しみ、ともに幸せを分かち合おう」
　
　　ですから、この7か条は、使えそうです。

　　　　　女性が輝く
　　　　　というテーマで、仕事をしています。

　　　　　ファッションは・・・

　　　　　自分がどう見られたいか・・・・・・（自己中心）
　　　　　　　　　↓
　　　
　　　　　から発展して、

　　　　　　　　　↓

　　　　　こんなメッセージを受け取って欲しい
　　　　　こんな良い影響を与えたい・・・（相手中心）
　　　

　　　　　という風に、
　　　　　相手を考えた着こなしをして、
　　　　　そのこと自体を楽しんじゃう。
　　　　　
　　　　　それが、成熟した大人のファッション
　　　　　だと思います。

　　　　　ファッションは、表面積が大きいので
　　　　　身振り表情と同等のメッセージ性を持っています。

　　　　　今日会う人や今日の場を考えて、
　　　　　色やスタイルを工夫する素敵な人が増えたら、

　　　　　社会も素敵になるはず。　　

　　　　　***************************************
　　　　　ピンヒールを履いて、
　　　　　キリっとした
　　　　　エレガントスタイルも

　　　　　飲みに行くなら、
　　　　　上品なエロカワや
　　　　　大人のゆるセクシーも

　　　　　甘辛ＭＩＸも、
　　　　　ナチュラルMIXも
　　　　　崩しトラッドも・・・・・

　　　　　一人の女性が
　　　　　いろんなテーストを楽しめるお店を
　　　　　目指しています。
　　　　　
　　　　　仕事とおうちの往復以外に、
　　　　　気の合う仲間たちとの集まりや
　　　　　習い事など・・・・
　　　　　その場に応じたファッションを
　　　　　楽しんじゃうこと。

　　　　　多面性のある生き方楽しみ、
　　　　　衣服を通して、メッセージ性を楽しむこと。
　　　　　
　　　　　とても創造的な行為だと思います。

　　　　　
　　　　　そんな思いを言葉にして
　　　　　「女性が輝く」という理念が生まれました。
　　　　　

　　　ファッションって、
　　　毎年のように新しいテーストや着こなしが
　　　あちこちに芽吹きます。

　　　　　　
　　　なぜ、一箇所にとどまらず
　　　新しいファッションが出てくるのか？

　　　
　　　それは、衣服が、
　　　メッセージを発信する大きな道具だからなのでしょう。

　　　
　　　メッセージの発信欲求は、
　　　人間の本能なのでしょうね。

　　　だから、ファッションは、ひとつのところに
　　　とどまらない。

　　　時代の移ろいにあわせて
　　　出したいメッセージも変わる。

　　　時代　時代で、国のあり方が
　　　衣装に表れたり、

　　　だから、ファッションには文化という
　　　言葉がくっつく。

　　　ところで・・・

　　　衣食住で考えると、
　　　食には食文化があり
　　　住には建築文化という言葉があります。

　　　食とファッションは庶民に身近ですが、
　　　建築文化って、身近ではないですよね。

　　　なんか、時の権力者が作った荘厳な建物が
　　　イメージされてしまいます。

　　　僕の住んでる家を見て、
　　　建築文化らしきものは見当たらないし。

　　　文化住宅って・・・・違う意味のようだし。

　　　やっぱり、購入頻度の多寡が
　　　成熟度合いと比例しちゃうのかな？

　　　
　　　ここしばらく、買った洋服を見ると
　　　あれれ？？？ほとんどH&Mばかり。

　　　仕事がら、原宿廻りが
　　　多いせいです。

　　　つい、入って、なんか買ってしまう。
　　　

　　　カラーものの彩度を抑えているので
　　　組み合わせがしやすいし。
　　　
　　　崩した大人のヨーロピアンカジュアルを
　　　低価格で楽しめるところに、
　　　ココロが引っ張られてしまいます。

　　　もっと、メンズフロアーを増やして欲しい！
　　　と思いつつ、消費者気分でいても、
　　　しょうがないですが、

　　　でも、素直に、イノベーションしてくれて
　　　ありがとう・・・・と言いたいです。
　　

　　　かっちりしたファッションが売れなくなり
　　　崩した服が売れる。

　　　崩した服は、縫製がカンタンでいいし、
　　　低価格のウオッシュコットンベースで
　　　雰囲気が出せちゃう。

　　　
　　　時流に乗ってますよね。

　　　
　　　路面が消え、SCが弱含みになり、
　　　駅ビルにさえ翳りが見える中で
　　　単体大箱が、躍進。
　　
　　　これも時流ですよね。

　　　　　「しまむら」の価値は、こんなところにも？

　　　　　今日は、父の日のようで、
　　　　　午前中だけ仕事して、午後から家族で、
　　　　　なぜか？わらび餅を食べに天童へ。

　　　　　天童市のワクワクランドには、
　　　　　子供が水遊びできる噴水公園が
　　　　　ありました。

　　　　　地面から噴き出す噴水を見て、
　　　　　様子見をする娘たち。、
　　　　　
　　　　　そこで、父は、自ら噴水に飛び込む。
　　　　　
　　　　　それからは、
　　　　　キャーキャー　服を着たまま
　　　　　1時間くらいビチョビチョまみれ。

　　　　　子供たちの着替えが無いのに、
　　　　　横で見ているかみさんが、
　　　　　たおやかなのは・・・・

　　　　　すぐ近くに、『しまむら』があるから・・
　　　　　でした。

　　　　　しまむらの存在価値
　　　　　大きいなー。　　　　

　　　　　秋田県湯沢市愛宕町４－５－５６
　　　　　アザレア本部
　　　　　

　　　顧客ニーズへの取り組みかた

　　　カンブリア宮殿で
　　　ABCマートの社長が、
　　
　　　「お客様から聞き出さずに感じる」

　　　ということを、おっしゃっていました。

　　
　　　これを見て、
　　　男性社員が多い職場だからだろうなー
　　　と感じていました。

　　　25年、
　　　女性ばかりの職場にいて、
　
　　　女性は、感覚で感じる力が強いけど、
　　　分解し、組み立てる力が弱い。
　
　　　男性は、その逆。

　
　　　ということを強く思います。

　　
　　　感情に敏感な女性は、
　　　接客中、
　　　感情に気持ちが引きづられてしまうので、
　
　
　　　顧客ニーズを
　　　　・どこに着ていくの？
　　　　・いつ着るの？
　　　　・どう思われたいの？
　　　　・どう見せたいの？
　　　　・何に悩んでいるの？
　　　　
　　　　など、など、
　　　　顧客ニーズを分解して把握することが
　　　　十分できないことがあるので、
　　
　　　　社内では、
　　　　「ニーズの聞き出し」というテーマでの、
　　　　振り返りを大事にしています。

　　　　男性中心の職場では、
　　　　その逆になりがちなので、
　　
　　　　「感じることを大事にせよ」
　
　　　　と、なるんでしょね。

　　ウーマンリミックス盛岡店の新しい仲間

　　今、『サンデープロジェクト』で、
　　脳科学者の茂木さんが、
　　記憶力を磨くには
　　昨日の振り返りがよい方法だと・・・・。

　　なかなか書けずにいたブログ。

　　日記という意味なんだから
　　振り返りを書けばいいんだ！
　　
　　今さら、
　　当ったり前のことに気づきました。

　　記憶力増強と言う付加価値？
　　がつくなら、
　　モチベーションがあがるかも？

　　今日から盛岡に、新しいスタッフが
　　仲間入り。
　　http://wrmorioka.shopstylist.jp/e814.html
　
　　「毎日、ブログをアップすること！」
　　が採用条件なので、
　　
　　僕も、再　再　再？チャレンジ？
　　
　　いざ向かうと長くなるので、
　　短く・・・・を目標にします。